テースト・オブ・苦虫 1 (1) (中公文庫 ま 35-1) 
読んでるところです。
実を言うと、町田康をちゃんと読むのは初めて。
トライしようと何度も本屋で手にとったが、パラパラとめくりそのぶっ飛んだ文体に尻込みし、現在に至る。
今回も田島の解説だけ立ち読みしようかな、と思っていたのですが、1つのエッセイ(?叫び?)が数ページなのでこれなら読めるかも、と購入しました。
読み始めて・・・いや〜すごい、おもしろい。これは文体にノレれば爽快。気持ちいい。田島も書いてるけれど、まさに「グルーヴ感」。ちょうど1話が1曲みたいな感じで読んでます。
今まで尻込みしていたのはもったいなかった。他も読んでみよう。
さて、田島貴男による解説、なかなかの名文です。パンクについての考察など、さすが!
いったいこんな文を書く町田氏ってどんな人?と誰もが持つであろう疑問にもうまく答えているし、表現し続けるにはまともな世界に帰ってくる能力が大事、というのも興味深い。
明日は何の因果か町田氏といろいろあったH氏のライブへ行ってきます。いや、私のシュミではなく、誘われたから・・・。