音楽に詳しくもなく、記憶力もなく、ファンとしても新米の部類。単なる中毒者の書く個人的メモです。
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「いま、生きる力」
2006-11-29 Wed 01:13
風邪は回復してきました。ご心配おかけしました(してないって?)。
咳はまだ出てますが、今朝起きた時に身体に生気がみなぎるのを感じた!
昨日までホントに暗かったのです。
今日は「I see trees of green, red roses too … what a wonderful world」(by サッチモ)
と歌ってしまうくらい気分がよろしい。
単純です、私。
歳をとって、暗い毎日を送る羽目にならないよう、身体を鍛えようと真剣に思いました。
それから、多少具合悪くても、それなりに過ごせるような精神力も鍛えねば。
っていうか夜更かししないで早く寝ろ!





敏子さんの恋愛観に影響をうけた、ということなので、読んでみました。
Lindaさんもおすすめですし。
内容はともかく、本としては1、2時間で通読できちゃいます。未読の方、是非読んでみて!
第一章 この瞬間がすべて。たるんでなんかいられない
第二章 互いに、ひたと見つめあう、それが基本
第三章 女も背負う。だから、もっと自由になっていい
第四章 究極の優しさは、相手にいのちを預けること

第一~二章は、太郎さんとほぼ同じことを言ってますが、
第三章は男について、第四章は男と女の関係について。
男と女の違いというのを、嫌味なくすぱっと言い切っています。

第三章の「男の人は何といっても色っぽくなければならない。」には大きくうなずきましたが、
第四章は衝撃的。冒頭はこのように始まっています。

私は男の人が好きだ。
すっくと立っていて、力強くて、優しい。
どんな男でも、女にとっては未だ知らない巨大な新天地。解らないことばかり。だから惹かれる。知りたいと思う。
もっともっとわけ入って、この人が何を考えているのか、どういうことに目を輝かすのか、にっこり笑うのはどういうときなのか、掌で撫でまわすように、細かいひだまでわかって一体になりたいと思う。
勿論、すべての人にそういうことは出来ないから、見送っているが、気持ちはほとんどそんな風に、誰にでも寄り添っている。どんな人にも興味がある。近寄ってみれば、それぞれ個性的で、ユニークで、一生傍で見ててもいいほど面白い。ただ時間がないのが、残念だ。


いい女です。どうやったらこんな風にこころを開くことができるのか。
あのスゴイ笑顔のわけが少しだけわかりました。
私は壁をつくってるなぁ。
面倒なことにならないように、相手に迷惑がかからないように、自分が傷つかないように・・・。
第三章でも、

私は女だから言う。女がもう少し眼力を磨いて、何でもない平凡な社会の普通の層に埋もれて、でも光り輝いている男を認め、惚れ込んで、力づけることに生き甲斐を見出したら、世の中はもっといきいきしてくるのではないか。

と言っています。原始的な男と女の形はここにあるのではないか、と思いました。
毎日の暮らしや考え方を省みるとほとんど男だね、私。

いつでも一緒に死ねる人。いのちをワシ掴みにするような恋。その人が何も意思表示をしてくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、出来るなら何かしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋だと思う。

これですね。田島がラジオでも語っていたのは。
私は40前にしてまだまだ未熟で、これを自然に実感することはできないけれど、
見返りを求めてしまう心と無償の愛という理想との間の葛藤というか、
そういうのだったらわかるような気がする。

そして、最後に、もう一文引用。大きくてあったかい上に、ちょっとエロティックで好き。

女は、自分の中に子宮を持っている。自分で自分をはらむことは出来ないけれど、感覚として、自分を包み込むことは難しくない。だから女は一人でも生きてゆける。
だが男の人は可哀そうだ。
・・・(中略)・・・
ふっと見る眼が、何ともいえず寂しそうなときがある。
女なら抱きしめて、胸の谷間に、あるいは子宮のなかに押し込んで温めてやりたくなるような。放ってはおけない気にさせる眼だ。
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コメント
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yokoさん、体調良くなってきてほんとよかった~。「多少具合悪くても、それなりに過ごせるような精神力も鍛えねば」それは、私も常々身に沁みて思ってます。

私もこの本の第4章がとても衝撃的でした。「ミュージック・スクエア」の中で田島さんが言ってた「私がこんなにしてあげてんのに、アンタなにもしてくんない。してあげた、してくれない状態」、とてもリアルでしたが、田島さんも言われたことあるのかな。か、どうかわかりませんが、私はこんなことばかり考えてる時期がありました。この本を読んで「無償の愛」について考えるようになり、とても勇気づけられました。なんかこの本は、心を強くしてくれます。

敏子さんの男性を包み込むような優しさは、素敵だと思います。年齢、経験を重ねることによって養われていってものなのでしょうか。やっぱりボケられないなぁ。
2006-11-29 Wed 09:27 | URL | Linda #tQ725RIE[ 内容変更]
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>歌ってしまうくらい気分がよろしい
よかったよかった。しょうが紅茶が効きましたか?!  私も、いつまでも達者でライブに行けるよう、体鍛えようと思ってます!がんばりましょう~。

この本はまだ読んだことないのですが、面白そうですね。
「無償の愛」かあ...。自分はまだまだガキなので、こんな尊いことはできません...見返りはきちんと求めてしまいます。は~...一生勉強ですな。でもそれでいいんですよね、きっと。
2006-11-29 Wed 18:46 | URL | k.c.e. #DhuRAo1g[ 内容変更]
--
>Lindaさん
ありがとうございます~。
「してあげた、してくれない」状態については私も延々と考え続けました(修羅をくぐったきた人間なので・・・)。なにも求めるのはやめようと。しかし、向き合おうともしない人と一緒にいる訳を見出せなかった。こっちからの愛も足りなかったですね。ごめんなさい、重いっ!
年齢、経験で深められていくのかな~。

>k.c.e.さん
しょうが紅茶効いたかも!ありがとうございます。その後、無印で「はちみつジンジャー」なる粉末状のアヤシゲなものを発見したので、これを紅茶に入れて飲んだりしています。
是非読んでみてください。私ももうちょっと若い時に読みたかったな~。
2006-11-30 Thu 06:49 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
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