音楽に詳しくもなく、記憶力もなく、ファンとしても新米の部類。単なる中毒者の書く個人的メモです。
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田島断ち中 1:曽我部恵一
2007-03-11 Sun 16:40
 しばらくお休みします、と2日前に書いたはずが、今日は記事3つ目。なんか、テンプレ変えたら気分が変わって書きたくなってきました。

 しかし、ワタクシ実を申しますと、10日くらい田島断ち中であります。
 「オレのニュース」は毎日読んでましたが、全く音楽を聴いていません。1年以上、どこかへ出かけている時以外は、ほぼ毎日オリジナル・ラヴを聴いていたので、10日も聴かないというのは、私にとってはスゴイことです。

 手に入れたままほとんど聴かずにおいてあるCDが何枚かあるので、それらを聴きつつ、飢餓感が訪れるまで待つことにします。田島話を読みに来てくださってる方には申し訳ないですが。

 今日はこれ。

 東京
 

 田島と同じく、パンクやニューウェーブがルーツ、と雑誌で読んだような気がするのですが、いやー聴いてみて、びっくり。
 なんですかこれは!この詞の世界は、フォークですか?!
 あまりの衝撃に途中でCDを止めました。が、翌日やはり気になって聴いてみました。

 ダメと思っても3回聴いてみる、といういつもの方法を通してみたら・・・すっかりハマりました。古臭いようでいて、実は音はかなり凝っているような。いろんな楽器の音の使い方がすごくうまい。
 「5.あじさい」がすごく好き。歌詞はまったくよくわからないけど、イントロのストリングス、ギターがいい。「さいだぁの・・・」の部分の高まりがたまらなく気持ちいい。
 「6.青春狂走曲」もいいなぁ。いやいや、「8.真っ赤な太陽」も・・・聴いてると他の曲もどんどん好きになる。
 コーヒーがたくさん出てきますね。「カップのふちすれすれにたっぷり入ったのが好きだな」って同感!
 しかしなぁ、このアルバムのゆったりした景色は、今の私からみると、すごく遠いです。

 曽我部恵一について気になって、bounce.comのインタビューを読んでみたら以下のような会話がありました。

曽我部:そうですね。曲は多いですね。豆腐屋さんが毎日豆腐を作るように曲作ってますね。画家の人とか毎日描かないとっていう人いるじゃないですか? そういう感覚に近いかも。
太田:あ、こないだ田島貴男さん(オリジナルラヴ)も同じようなこと言ってましたよ。
曽我部:いいですね。移動の車の中で作ったりとかもありますよ。なんかいろいろ動いてるので。年に100本以上ライヴで……。
太田:年100本!?

 ひゃっぽん?!そのうえアルバムも毎年何枚も出し、経営するレコ屋のPOP書きまでやり、保育所へお迎えも行き、ホームページは非常に充実。すごすぎます。(だからといってそのアーティストが好きになるかというとそこは別問題なわけで・・・)しかし、3日に1回やるっていったいどんなライブなのか気になります。一度行ってみたい。
 『LOVE CITY』と『東京コンサート』も聴こうかな。
 「メロウ・フォークとハード・ロックの間を縦横無尽にドリブルする。」とホームページの紹介にあり。ハード・ロック寄りなのはどのアルバムなのでしょう。ご存知の方教えて!
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コメント
-東京!-
こんばんは。
なんでこう、似る人は聴く音楽ってとことん似るんだろう!と思ってしまいます(笑)。
自分のトコでも時々触れますが、サニーデイサービス好きです。というか、サニーデイサービスの東京がすごく好きです。
真っ赤な太陽にはまったんですよ。
あーゆうカントリー風な曲調に、あーゆう素朴な歌詞が大好きなんです。ほのぼのとした、いい意味で『力の抜ける』淡い恋愛っていうか。
「歩き疲れたらそこのコーヒー屋で休むふりして他の女の子見るんだ」とか、好きですね。
そんなにたくさんライブやってるんですね。知りませんでした。
友達には「東京」「ラブアルバム」「ムゲン」をすすめられ、あたしは東京ばかり聴いてましたが、ラブアルバムも結構好きです。「胸いっぱい」という曲がとても好きで。
あじさいのギターはお洒落ですね。
青春狂走曲もカラオケでよく歌います。←きいてないって。
東京の次はラブアルバムをおすすめします。
h-c的に田島、キリンジ、スガシカオに続く、最近発見した好きなアーティストです。サニーデイサービス。
あ、ムゲンもラブアルバムもロックじゃないです。ロックなアルバム発見されたら是非おしえてください。
2007-03-11 Sun 22:39 | URL | h-c #Abei2WZg[ 内容変更]
--
お!オススメだった『東京』を聴いていただけましたか。
ハードロック寄り、というのは、曽我部恵一名義の前作『ラブレター』だと思いますが、これは自分にとっては×です。最新作『ラブシティ』は、かなりの名作ですのでオススメですが、『東京』が気に入ったのだったら少し寄り道してから聴くのもいいかなあと思います。
ということで、自分もh-cさん同様『LOVE ALBUM』をオススメします。とにかく美メロとは、このアルバムの楽曲群のことを指すための言葉といっても過言ではありません。大半が打ち込みですが、これはSUGIURUMNの参加によるものということで、このアルバムが気に入った場合は、同じく彼が参加した曽我部恵一名義の『瞬間と永遠』に進む、という方向もあります。
自分もサニーデイ聴きなおしたくなってきました。
2007-03-12 Mon 00:45 | URL | rararapocari #A37h.9GM[ 内容変更]
-記憶が確かなら-
自分も昔、サニーデイサービスに少しハマっていました。
アルバム『愛と笑いの夜』とシングル「恋人の部屋」が好きで聴いていましたが、記憶違いでなければアルバムはロックな感じではなかったと思います。(中身が見つからないから確認できず)
シングルはかなりフォーク調だと思います。これは最近歌ってきたから、確かかと。
上のアルバムを除外して、ほかの方のコメントに期待。役立たずな話ですみません。
yokoさんやリンク先の皆さんの好きなミュージシャンが、結構一緒だったりで、面白いですね。キリンジにまで興味がわいてきています。
2007-03-12 Mon 06:40 | URL | nori #TRcOFq4w[ 内容変更]
--
>h-cさん
そうでした!h-cさんもお好きでしたよね!ホントに好みがかぶりますねぇ。
でも、歌詞は実を言うとよくわかんないです(スミマセン)。あのほのぼのとした淡い恋愛という世界は自分からは遠すぎて・・・。あ、でも「歩き疲れたらそこのコーヒー屋で休むふりして他の女の子見るんだ」は大好きです。
ロック寄りじゃなくとも『ラブアルバム』聴いてみますね(いったいこの人の振幅はどのくらいなんだろう、と気になっただけですので)。オススメありがとうございます。

>rararapocariさん
やっと聴きました!気に入りました!ありがとうございます。
rararapocariさんがどんなアルバムに×を出すのかも興味あるので(笑)『ラブレター』も聴いてみようかな。とりあえずは『ラブアルバム』ですね。了解です。『東京』からは全く「打ち込み」が想像できず、楽しみです。(しかし、なぜこんなに「ラブ」がついてるんでしょ?)

>noriさん
おぉ!noriさんもですか!オリジナル・ラヴとは全く接点のない音楽のような気がするのですが、不思議な一致ですね。
『愛と笑いの夜』もamazonのレビューをみると最高傑作との声があるじゃないですか!ゆっくり少しずつ聴いて見ます。
キリンジはオリジナル・ラヴファンの中では評価が分かれますが、サニーデイがお好きなら気に入るかも。『3』がいちばん入りやすいと思います。
2007-03-12 Mon 22:39 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
-東京とは-
>全く接点のない音楽のような気がするのですが、

サニーデイとオリジナル・ラヴは一昔前は「渋谷系」というジャンルで一括りにされていました。なので自分も、他の曽我部作品を聴いたことがないにも関わらず、このアルバムは聞いた覚えがあります。「あじさい」が一番好きでした。

『東京』と『東京 飛行』。前者には深く共感できるのですが、後者の「東京」には実はあまり共感ができません。東京は生まれてから30年ほど暮らしましたが、田島が暮らしている東京と、自分が知っている東京とは別のところなんだろうなぁ、と思っています。「東京」の歌である「夜とアドリブ」が、クレモンティーヌのセルフカヴァーであるのは偶然でしょうか? 田島の「東京」には、なにか生活感が感じられないのです。

ところで、noriさんのコメント読んで、自分以外にもキリンジ聴いてないオリジナル・ラヴファンがいてホッとしました。いや、なかなかソコまで手が回らなくて…。
2007-03-14 Wed 01:14 | URL | originalovebeer #9L.cY0cg[ 内容変更]
--
『愛と笑いの夜』、そんなに評価が高いんですね。
音楽誌の彼の記事を読んで、興味がわいて何気なく聴いてみましたが、ハマりました。
キリンジについてのお奨めもどうもありがとうございます。
originalovebeerさんと同様、皆さんのブログを読むと気になるミュージシャンがどんどん増えて、嬉しいながらも欲しいCDだらけになってしまい、困ってしまいます。(苦笑)
サニーデイが渋谷系の括りに入っていたとは、知りませんでした。意外です。
2007-03-14 Wed 11:34 | URL | nori #TRcOFq4w[ 内容変更]
--
>欲しいCDだらけになってしまい、困ってしまいます。

自分もブログめぐりは"ほどほど"に自粛しています(笑)。

>サニーデイが渋谷系の括りに入っていたとは、知りませんでした。意外です。

後期、というか末期のころですね。『DESIRE』のころです。はっぴいえんど再評価の文脈でサニーデイはよく引き合いに出されていました。
2007-03-14 Wed 13:26 | URL | originalovebeer #9L.cY0cg[ 内容変更]
--
『LOVE ALBUM』一回目聴きながら書いてます。なるほど、こういう打ち込みかぁ!美しい、美しいけれど、声がやわらかすぎるかなぁ。今「恋は桃色」、サックスのユニゾンがかっこいい!

>originalovebeerさん
サニーデイが渋谷系!?ますます渋谷系という言葉がわからなくなってきましたが、「はっぴいえんど再評価の文脈」ですか、なるほど。いつもありがとうございます。
私は90年台後半の5~6年東京に暮らしていましたが、この『東京』のような世界は全く感じられませんでした。それは、私自身が毎日職場との往復のみの生活でこんなふうにゆったりと暮らしていなかったこと、住んでいたところがごちゃごちゃしたあまり好きではない場所だったこと(職場は西の方だったので、若干『東京』のイメージがありました)等があるのだと思います。
『東京 飛行』は「東京」と冠していますが、特定の場所ではなくて「都会」なのでしょうね。彼が暮らしている東京というよりは、都会に暮らす人々の気持ちを描いたものなのではないでしょうか。私としては、田島の音楽に生活感はむしろあってほしくないかな・・・。

>noriさん
私も、田島が載っていたために購入した『音楽と人』1月号のインタビューで興味をもったのでした。
http://tajimaholic.blog43.fc2.com/blog-entry-187.html#comment
聴きたい音楽はどんどん広がりますね。しかし聴くのは自分ひとり。気に入った音楽は何度も聴きたいし。どうしても制約が生まれるわけで、みなさんこの葛藤をどのように処理されているのでしょう。
2007-03-15 Thu 03:39 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
--
>『東京 飛行』は「東京」と冠していますが、特定の場所ではなくて「都会」なのでしょうね。彼が暮らしている東京というよりは、都会に暮らす人々の気持ちを描いたものなのではないでしょうか。

そう思います。だから、あまり「東京」という具体的な地名は出てしてほしくなかったな、というのが個人的な感想です。

>私としては、田島の音楽に生活感はむしろあってほしくないかな・・・。

これも同感です。

>みなさんこの葛藤をどのように処理されているのでしょう。

とりあえず脳内のガラクタ箱に突っ込んでおいて、発掘される機会を待ちます(こんなだから部屋も片付かないんだな…)。
2007-03-16 Fri 08:37 | URL | originalovebeer #9L.cY0cg[ 内容変更]
--
なるほど、そういうことですか。originalovebeerさんの中で『東京 飛行』が納得できる形に落ち着くことをいのります。

>とりあえず脳内のガラクタ箱に突っ込んでおいて、発掘される機会を待ちます
そうですね。出会う時によって、ピンと来たり来なかったりしますものね。
2007-03-17 Sat 12:04 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
--
曽我部恵一についてもう少しコメントを・・・。
>『東京』と『東京 飛行』。前者には深く共感できるのですが、後者の「東京」には実はあまり共感ができません。

ここら辺の話題は、以前、以下のエントリに書きました。
http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20061226
参考にしてください。
そこ以外でも、曽我部恵一『ラブシティ』との比較を行ったエントリもあるのですが、自分が今回のライヴを低く評価してしまった理由のひとつは、曽我部恵一にあることは確かです。
似た部分があるのですが、総合的に見て、最新作が上手く行っているのはどちらかと問われれば、やはり曽我部恵一に軍配が上がると自分は思うのです。
そして、『ラブシティ』は田島貴男がクリアすべき課題をクリアしているからこそ、最近の自分は、田島貴男に辛く当たってしまうのです。

ところで、サニーデイが渋谷系というのは、自分も少し認識が異なります。
これについては、少し検証(笑)して、自分のところでエントリを立ち上げられればなあ、と思っています。
2007-03-20 Tue 02:08 | URL | rararapocari #A37h.9GM[ 内容変更]
--
↑のエントリと『ラブシティ』のエントリ、再読させていただきました。「田島貴男=外国人説」は非常に印象深かったのですが、そこに曽我部恵一が絡んでいたのはすっかり忘れていました。聴いたことのないミュージシャンの話は実感がもてずに流してしまっていたようです。
『ラブシティ』が非常に気になってしまいましたが、曽我部恵一らしさというのがわかってからのほうが、聴きごたえがありそうですね。

>自分が今回のライヴを低く評価してしまった理由のひとつは、曽我部恵一にあることは確かです。
そ、そうなんですか!?そこまで曽我部恵一はキーなのですか!全く意図していなかったのですが・・・地雷を踏んでしまった。
曽我部恵一はインタビューを読んでも、ホームページを見てもバランスのいい人なんだろうなぁ、という印象です。田島は全く逆でとことん不器用。はらはらしつつその迷走を見守るのはファンである醍醐味なのかも・・・という気がしてきましたが、しかし、ライブはもっとやって欲しいですね。
2007-03-21 Wed 07:32 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
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さて、渋谷系コンピこと『bossa nova 1991』では、サニーデイ・サービスの「baby blue」「あじさい」どちらか一曲が収録されることになっている。 実は、以前、yokoさんのブログ(田島中毒。)のコメント欄で、サニーデイ・サービスを渋谷系に含めて語ることに反論していた
2007-04-14 Sat 01:15 Youtaful Days!
| 晴れ、ときどき「田島中毒」。 |
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