ADMIN TITLE LIST
 田島関連じゃなくて恐縮ですが・・・やっと読み終えました。

 かの子撩乱 (講談社文庫 せ 1-1)
 

 私が読んだのは「瀬戸内寂聴伝記小説集成 第2巻」に収録のものでした。瀬戸内寂聴を読むのは実は初めて。
 敏子さんの本に瀬戸内寂聴が出てくるけれど、この本の取材で岡本太郎と交流があったのですね。

 幼い岡本太郎を柱にしばりつけて原稿を書いていた、というのを何かで読んで、いったいどんな人なのだろうと興味を持っていました。
 
 すごいです・・・強烈です、岡本かの子。世間の常識なんかものともしない。童女のように欲しいものは欲しい。自身の芸術のために周りの人々をのみこんでいく。
 男3人との同居生活。夫、一平との関係も小説の上をいく奇妙さ。
 岡本太郎のあの作品群は、この母の生命力から連なっていくものなのだなぁ、と納得。

 ちょうど「北大路魯山人と岡本太郎展」が始まったところ。行ってみたい。

 それから、かの子の詩をもとにした棟方志功の「女人観世音」が見てみたい。

 興味はあちこちつながっていきます。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌





















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2008 田島中毒。, All rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ