音楽に詳しくもなく、記憶力もなく、ファンとしても新米の部類。単なる中毒者の書く個人的メモです。
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祝!『白熱』発売(7/27)
2011-07-27 Wed 03:34
 2006年12月6日発売『東京 飛行』から4年8ヶ月。
 本日、待ち続けたニューアルバムが発売となりました。

白熱(初回限定盤)(DVD付)白熱(初回限定盤)(DVD付)
(2011/07/27)
ORIGINAL LOVE

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 田島貴男が全楽器演奏、ミックスからマスタリングまで一人で手がけたというこのアルバム、すばらしいです。
 まだ聴いていない方がいらっしゃったら、ぜひ購入されることをおすすめします。

 『風の歌を聴け』が若く躍動感にあふれた「生きる」ことを表現しているとすれば、『白熱』はみんなが今をこの日常を「生きていく」ことを表現している、と私は思う。田島さん、いい感じに年を重ねているなあ。
 といっても、落ちついちゃってる音楽というわけでは全くなくて…「古く」て「あたらしい」んです。うまく言えませんが。

 ともかく、しばらく離れていた方にも、初めての方にも、聴いていただきたい!
 感慨深いです。ほんとに長かった。
 2005年末に雷に打たれたように田島中毒となってしまった私にとって、これが3枚目(公式にならいキングスロードも入れて)のリアルタイムアルバムなんですよ!20周年15枚目というのに、6年目3枚目ですよ!
 これまで「新作が出るたびに違っていて驚かされる」みたいなことを聴いても、そうなんだろうなぁと思いつつ、いまいち実感できずにいましたが、今回わかりました。いやー、びっくり。

 収録曲のほとんどが、これまでのライブで披露されてきた曲だというのに、この新鮮さは何なんでしょう。
 そして、こっそり打ち明けてしまうと、ワタクシ実は「好運なツアー」と「セックスと自由」の2曲以外は、ライブで聴いてもいまいちピンと来てなかったのでした。
 それが、こんなにすばらしく生まれ変わるとは!

 以下、初聴きからの印象。

■6月18日(土)J-WAVE「Radio Donuts」の「LIFE IS A GIFT」
「フリーライド」がオンエア。
オールディーズな雰囲気。力みがなくて、聴きやすいボーカル。

■6月29日(水)ファンクラブ優先予約CDが到着 1回目
・バイクの曲が多い
・「ディランとブレンダ」がこうくるとは!いまさらビバヒルっていったいどうするつもりかと思っていたら!「たまにはハメでもはずそうじゃない」はANI?田島?
・「高い枝のクランベリー」は、田島さんはこういう恋をしてるのか?とか考えてしまう歌詞だったので、「ハイビスカス」に変わってよかった。
・「セックスと自由」、「カミングスーン」、「ふたりのギター」、「好運なツアー」は印象的だけれど、他の曲は印象が薄い。
・ガツンとくる曲があまりないところが、なんか今までにない感じ。1曲目「フリーライド」も力が抜けた感じだし、全体的に穏やか。
・「ふたりのギター」の懐かしくて切ない感じが好き。(ひとりソウルショウ1日目は行けなかったので、私は初)

■ライブ前、数回聴いた後~ツアー中
・バイクの曲だと思っていた曲の歌詞が気持ちにひっかかってくる。「フリーライド」の「誰のペースにも振りまわされたくない」や、「春のラブバラッド」の「夕暮れの丘おりてうちへ帰ろう」とか。
・穏やか系の曲が際立って聴こえてくる。「春のラブバラッド」、「ハイビスカス」、「海が見える丘」。「海が見える丘」の「それは偶然が連なり できてゆくストーリー」という歌詞がとても好き。
・「好運なツアー」を聴く度に泣けてくる。その歌詞のせいか、「海が見える丘」~「あたらしいふつう」~「好運なツアー」という曲順によるのか、ジョン・レノンバージョン(Lindaさんご指摘)だからか。
・「あたらしいふつう」はちょっと間違うと押しつけがましくなってしまうテーマなのに、それを感じさせない。もうこれは人間性か。

■ツアー後
 さすがに何十回と聴いているので、聴くたびに涙、ということはなくなりましたが、聴くほどに良くなってきています。今の田島貴男そのものが出てるんじゃないかな。聴いていて、穏やかな暖かい気持になります。
 震災より前、好運なツアーの頃から、何気ない日常の素晴らしさ、今というものが偶然の上に成り立っている、ということを歌っているのはすごい。

 そして、全部一人で作ったということ。そう聴こえないのは、演奏をつぎはぎしていないからか?ドラムス以外は自分で演奏、最初から終わりまでいいテイクがとれなければやり直し、仮歌に合わせて演奏したので最後に歌入れしようとすると違うグルーヴになってしまい結局仮歌のままにした、というようなことが立ち読みしたサンレコに書いてありました。

 あぁ、いつもながらまとまらない。とりあえず今のところの印象でした。


[メモ ---  これまでの演奏]
・フリーライド (ひとりソウルショウ 2011/02)
・バイク (ひとりソウルショウ1日目 2011/02) ← ひまわり (好運なツアー 2010/07) …「路上」は別の曲?
・セックスと自由 ← セックスとサーフィンとバイクとロックンロール (ひとりソウルショウ2日目 2011/02)
・カミングスーン ← ディランとブレンダ (Holeshot Tour 2010/01、HOT STARTER 09 2009/07)
・春のラブバラッド ← 春のラブバラード (ひとりソウルショウ2日目 2011/02) ← ちいさなラブバラード (Holeshot Tour 2010/01、L'ULTIMO BACIO Anno 09 2009/12) ← 曲名未定 (PT誌「小さな愛のうた」HOT STARTER 09 2009/07)
・ハイビスカス ← 高い枝のクランベリー (Holeshot Tour 2010/01、L'ULTIMO BACIO Anno 09 2009/12)
・ふたりのギター (ひとりソウルショウ1日目 2011/02)
・海が見える丘 (初?)
・あたらしいふつう (初)
・好運なツアー (ひとりソウルショウ 2011/02、好運なツアー 2010/07)
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コメント
-生きていく歓び-
ご無沙汰してます。「バベルの塔」のものです。
ついにアルバム発売日を迎えましたね。先に聴いていたので「今更」感を抱くのかと思ったら、思ったより祝祭的な雰囲気で、なんだかうれしいです。さっき、友達プレゼント用にタワーレコードで買って来ました。

「『白熱』はみんなが今をこの日常を「生きていく」ことを表現している」とはうまいですね。「遊びたがり」などで見せるような田島の優しさが、アルバム全編を覆っているように感じます。

yokoさんはライヴでマメに聴かれていたので、まったくライヴを観ていなかった自分とは違った印象をこのアルバムに持たれたと思いますが、今回のアルバムの衝撃度は『ビッグクランチ』のときと印象が近いです。L?K?Oとの二人のライヴで新曲を少しずつ出してきたのが、ドカーンとアルバムでまとめられたような。

末尾の「メモ」がとても役に立ちます。「二人のギター」は、たしかライヴでやってたんじゃなかったっけ?と思っていたのが思い出せなかったのですが、やっぱり「ひとりソウルショウ」でやってましたか。「海が見える丘」は、たぶんライヴではやっていないのだと思います。
2011-07-27 Wed 13:12 | URL | keyillusion #9L.cY0cg[ 内容変更]
--
yokoさんと、曲のツボが似ているような気がします。「好運なツアー」泣けますね。もう、ライブでもやばかったです。この曲は震災後、また特別な意味をもったような気がします。ああ、なんて好運なんだろう、ああ僕達は。今までライブで聴いてきた時よりも力強く重みがあって、前向きに生きていくことを後押しされてるみたい。
「海が見える丘」の「それは偶然が連なり できてゆくストーリー」という歌詞、私も大好きです。「偶然」ってなんて素敵なんだろう、とこの曲を聴いて思いました。あと「くり返す毎日のなかに 名前のない無数の輝き ヒーローやギャングには手にいれられない たくさんの星の瞬き」の歌詞も好き。繰り返す毎日って、何気ないようで凄く大切なんですよね。もう、田島さんって凄い!って思います。2008年から突然始まった日記の更新。「白熱」は日記の影響大な気がします。
聴くほどによくなっていくのは、まさに!ほんと田島さんっていいね~。溜息~。
2011-07-28 Thu 20:56 | URL | Linda #tQ725RIE[ 内容変更]
--
こんにちは、先日の義母の白内障手術は無事成功しました。
ところでやっとアルバムが聴けました。
4年8ヶ月、長かったです。
CDが出ることが今回ほど嬉しく思えたことはなかったです。
一人で演奏してるのにバンドみたいに聴こえますね。
田島さん、ギターはともかく、慣れないキーボードやドラム、サックスなんかと悪戦苦闘してたんでしょうね。
よくこれだけのサウンドがが作れたなあ、と思います。
予想していたように明るく味わい深く、そして温かいアルバムになっていますね。
田島さんがデビューして以来初めて味わったかもしれない大きな試練、そして震災を経験したことが、小さな幸せをかみしめているような歌詞に表れているんでしょうね。
「あたらしいふつう」、「好運なツアー」が特にいいですね。
アルバムが届いた時、最初の2曲だけ居間のステレオで流したけど、小5の息子が田島さんのことを「すごくいい声!」と言ってくれました。
お母さんは嬉しいぞ。
2011-07-30 Sat 00:19 | URL | kawachi #wLMIWoss[ 内容変更]
--
読み返したら、何言ってんだかよくわからない文章…お祝いの気持ちのみで夜中に書いたので。読んでくださって、コメントまで、ありがとうございます。

>keyillusionさん
ご無沙汰しております。twitterのせいか、祭りの雰囲気が実感できますね。まだbounceを手に入れていないので、今日タワレコ行くつもりです(田舎在住なので遠いんです)。

『ビッグクランチ』ですか!(こういう感覚、古くからのファンの方々が本当にうらやましいです)音的には正反対に思いますが、優しい音による衝撃ってのはかえってすごい。「遊びたがり」はいいですよね~。なんて素敵な人なんだろうと聴くたびにキューンとしてしまいます。ただカッコいいだけの男ならここまで惚れません。

ライブで聴いていた曲が多いんですけれど、穏やかな曲群についてライブではさほど感心しなかったんです。アルバムの形になってはじめて真意がわかりました。「XXXXと自由」は、ライブでやった時はアルバムに入っているよりも派手ですごく盛り上がったので一発で好き、と思いましたが。ただ、まだ借り物(古い曲のマネ)的でした。それがアルバムではすっかりこなれて自分のものとなった感じです。(伏字なのは、不正キーワードに指定しているためです。一時期SPAMが多かったので。すみません)

「二人のギター」は、ひとりソウルショウでやった、と言っていた方がいて疑問に思っていたのですが、ちょうど私が行かなかった回でした。PrimeTuneにセットリストが毎回載っているので確認しました。


>Lindaさん
>ほんと田島さんっていいね~。溜息~。
笑ってしまいました。ほんとにね~。溜息ですね~。

ツボが似てますか!うれしいです。駄文を書いたかいがあります。

「好運なツアー」はライブで聴いて唯一歌詞を覚えた曲でした。今回のツアーでは、4回中3回泣きました(笑)。田島さん、震災前からこういう境地に立っていたのは、どうしてなんだろう(…というところまでは我々はとやかく考えるべきではないのでしょうけれど、ついつい)。

日記の影響!いつもながらLindaさん鋭い!
「くりかえす毎日」ですものね。毎日書くことで考えを深めていくのもありそうですね。
あぁ、3日坊主ばかりの自分が…。


>kawachiさん
手術成功されたのですね。よかった!

>一人で演奏してるのにバンドみたいに聴こえますね。
ほんと、そうですよね。重ねていった音でこんなにグルーブ感がでるなんてすごい!一人でやったというと内向きな印象ですけど、音は爽快で、ぱあっと外向きだし。シンプルな音なのにスカスカ感は全くない。どうしてこんなことができるのか、音楽妖怪(by BOSE)には謎ばかり。

>大きな試練
そうかー、そういうのも関係してるんですかね。

>小5の息子が田島さんのことを「すごくいい声!」と言ってくれました。
それはすごーくうれしい!いい子に育ってますね!
2011-07-30 Sat 09:02 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
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2011-08-15 Mon 23:57 | | #[ 内容変更]
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