音楽に詳しくもなく、記憶力もなく、ファンとしても新米の部類。単なる中毒者の書く個人的メモです。
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2nd album 「結晶 Soul Liberation」
2006-04-12 Wed 01:46
結晶 SOUL LIBERATION

(92.5.1 東芝EMI)

「・・・ファーストを作った後で自分なりの方向性を見つけ始めて。それに取りかかったのがセカンドの『結晶』から。自分の中での"ポップス"を作りたいって気持ちはずーっと変わらないんだけど、ポップスよりも新しいことを何かやりたいっていうことも考えていたんです。『結晶』では、まだできかけの段階だったよね。・・・ たとえば『結晶』の頃は、いろんな意味で気負いがありすぎたように思うんだけど。・・・」--- 月刊カドカワ 第12巻第7号(1994.7) p.30



1stはいろんな音楽を何もかも詰め込んだ勢いのアルバムでしたが、
これは統一感ある、都会的でおしゃれでかっこいい音楽。
このアルバムをリアルタイムで聴いていたら、この後の変化にはついていけなかったかも。

田島貴男作詞・作曲のカッコつけたとんがった曲、
木原龍太郎作詞・田島貴男作曲のロマンチックでポップな曲、
交互にバランスよく入っています。
私は、これより後の田島色強い曲のほうが好きですが、
木原&田島の曲、この独特な世界はすごい!
その良さが一番良く出ているのがこのアルバムだと思います。

田島の声は変化途中。曲によって声の感じが違う。
1stのソフトでエロい感じではなく、クール。「EYES」以降の肉感的な声への進化前。

歌詞カードの白黒写真も、笑えるくらいカッコいいです。田島、男前です。
メンバーそれぞれスーツでキメているのですが、靴だけお揃い!
それも白黒コンビのウイングチップ!ひゃあぁ、オシャレすぎる。
木原さんなんて、靴を弾いちゃってるし。

「1. 心理学」 作詞・作曲:田島貴男
これヘッドホンで聞くとかなりヤバイ(女子限定でお薦めします)。
「2. 月の裏で会いましょう」 作詞:木原龍太郎/作曲:田島貴男
問答無用の名曲。この曲が好きじゃない人はいないでしょう。こういう曲、今の田島だったらどう歌うのだろう。ライブで聴いてみたい。
「3. ミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ」 作詞・作曲:田島貴男
このアルバムを象徴する曲。スキャットやビブラフォンなどジャズ風味をちりばめてるけどジャズじゃない。最初聴いたときは「ミリ」「オン」「シーク」「レッツ」という切れ切れの言葉が気になってしまったんだけど、英語的にはどうなんでしょう。当時ロンドンのクラブでよくかかっていたとどこかで読んだからOKなんでしょうか。
「4. スクランブル」 作詞:木原龍太郎/作曲:田島貴男
疾走感が良いです。
「5. 愛のサーキット」 作詞・作曲:田島貴男
なぜかとても好き。唸るギターがカッコイイ。しかし、この歌詞はいったい・・・。でも言葉の音へののり方が妙に気持ちいい。特に「俺のイマジン 今・・・」ってところ。
「6. フレンズ」 作詞:木原龍太郎/作曲:田島貴男
甘くて爽やかな曲。「一億年後の冬の話をしよう」っていいなぁ。「Woo! Friends」ってところの声がたまらないです。
「7. スキャンダル」 作詞・作曲:田島貴男
すごい。どうやったらこんなにかっこいい曲が作れるのでしょう。
どうでもいいけど、この曲のイントロJ-WAVEっぽいなぁ、といつも思ってしまう。
「8. フェアウェル フェアウェル」 作詞:木原龍太郎/作曲:田島貴男
木原さんの詞っぽくないのは、「オレ」だからでしょうか。
「9. ヴィーナス」 作詞:木原龍太郎/作曲:田島貴男
女神?金星?美しいです。この人の声には、こういうバラードが本当によく似合う。
「10. セレナーデ」 作詞・作曲:田島貴男
今後のオリジナル・ラヴへ続いていくような曲。しっかし「かわいい君は・・・」と歌ってしまうところがズルイよなぁ。この曲や「朝日のあたる道」の歌詞、この人はかなり女の人へ幻想を抱いているのではないかと思ってしまいます。



時系列でアルバム1枚ずつ聴きこんでいこうとずいぶん前に思ったのですが、まだ2枚目。

1992年5月。このころの私。世紀の大失恋(と思い込んでいた)。
LOVE LIFEで矢野顕子にはまっていました。Pat Methenyも参加の名盤。
「湖のふもとでねこと暮らしている」や「Love life」、
離れていることがテーマの切ない曲を、海の向こうの人を想いながら聴いてました。
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コメント
-はじめまして-
いつも、田島中毒ぶりを楽しく拝見しています。

結晶!!
もしかしたら、私自身オリジナルラヴのアルバムで最も聴いたものかもしれません。

>>リアルタイムで聴いていたら、この後の変化にはついていけなかったかも

確かにそうですね。でも、実は1st→2ndの変化にも戸惑いました。
もっと言うと、1st→5thまで戸惑いまくりで、「風の歌を聴け」って、
当初は全然受け入れられないアルバムでした。今は傑作だと思いますけど。

「結晶」はおしゃれなんですけど、何と言うか、クールと言うよりは、
全体に流れる焦燥感みたいな雰囲気が、とても好きです。
例えば恋愛って、逢ってる時より、逢えない時の方が実感がありますよね?変な例えですが、そんな感じ。
もう、この時代のオリジナルラヴには逢えないという意味もあります。

「スキャンダル」は今でも一番好きな曲。
「愛のサーキット」の歌詞は、もしかして映画「氷の微笑」がモティーフではないでしょうか。

そんなこんなで、失礼します。
2006-04-12 Wed 03:13 | URL | keepcool #-[ 内容変更]
-スキャンダル好きですー-
RCサクセションの曲で「山のふもとで犬と暮らしている」って曲があるんですよ。こちらで矢野さんの曲のタイトル見て、検索してみたらRCのこの曲に対する返歌だとか・・・おおお、聴いてみたい!
(結晶と関係無いコメでスミマセン・・・・)
2006-04-12 Wed 07:11 | URL | rockcandy #FsLi9vu.[ 内容変更]
-keepcoolさん、はじめまして。-
オリジナルなラヴあふれるコメントありがとうございます。
1stからリアルタイムで聴いてらっしゃるのですね。
とまどいさえも、うらやましいです。

氷の微笑!ストーリーはすっかり忘れてしまいましたが、
「堪らない素足を ああ 気づかれるように そっと組みかえる」って感じ?(笑)
時期的にはちょうどその頃でしょうか。

ではでは、どうぞまたお越しください。
2006-04-12 Wed 21:20 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-rockcandyさま-
おぉ、そんな返歌があるのですね!聴いてみたい!
曲の中に「あの山のふもとで 犬とくらしてるあなた」という歌詞が出てくるのですよ。
せつなくていい曲です。
矢野顕子は好き嫌い分かれますが、私はこのアルバムですごく好きになりました。
おかあさんになった今は「いいこ いいこ」に癒されたりもします。
前はどうもあの声に馴染めなかったんですけどね。
2006-04-12 Wed 21:30 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-RCの曲が先なのです~-
矢野顕子さんの曲の方がRCの曲に対するアンサーソングらしいのです。ややこしい書き方してスミマセン。。。
矢野さんの曲の方にはそんな歌詞があるのですね~♪
矢野さんのコンサートは託児付きだったりするらしく、興味深々です。オリジナル・ラヴも真似してくれないかな。
2006-04-12 Wed 23:46 | URL | rockcandy #FsLi9vu.[ 内容変更]
-そうなんですね~!-
全然知りませんでした。これはぜひ聴かないと。
・・・とamazonみたんだけど、この曲入ってるスーパーベストって廃盤なんでしょうか。

託児なしでも、土日の午後3時くらいとか、早めの時間のライブだと助かりますよね~。
2006-04-13 Thu 00:48 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-私も今回知りました-
私も矢野さんによるアンサーソングの存在を今回初めて知りました~
この曲は『ハートのエース』と『BEST OF THE RC SUCCESSION1981~1990』に入っております。派手な曲ではないけど、不思議な感じのちょっとおセンチな曲です。

子供が小学生になったら、ライブ中どうするかは悩ましい問題です。。
ジジババが近所にいないんで。
夜のライブの方が気分は出るけど、昼間だと助かりますねぇ。
2006-04-13 Thu 02:48 | URL | rockcandy #FsLi9vu.[ 内容変更]
--
教えてくださってありがとうございます。チェックしてみます~。

私はジジババに頼りきりです・・・。
2006-04-13 Thu 23:32 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-はじめまして-
古い記事にすみません

たまたまこのブログ見つけたのでコメントさせていただきます。

最近ライヴには行けてませんが昔は1ツアーに3公演行った事もあったりした初期からの結構コアなファンです。

スキャンダルのイントロがJ-WAVEっぽいとの事ですが、たしかこの頃J-WAVEのジングルに田島君が作った物があったはずです。

今聴いてもこの頃のアレンジのスキャンダルは興奮しますね。
直後のツアーでやったアレンジなんて鳥肌物でした。
「モグラネグラ」のスタジオライヴでもやったんですが永久保存版ですね。

これからちょくちょく覗きに来ます。
2008-05-29 Thu 13:25 | URL | Delight #-[ 内容変更]
-Delightさん-
はじめまして!コメントありがとうございます!

「スキャンダル」はホントかっこいいですね~。この記事を書いたのは2年前ですが、この後の夏ライブ(13号室からの眺め)で、「スキャンダル」と「心理学」をやったんですよ!「スキャンダル」は10年ぶりって言ってました。あのライブはよかったなぁ・・・。

J-WAVEの田島ジングルって今でも流れるのでしょうか?聴いてみたいです。

そうそう、昔はみんな「田島さん」じゃなくて、「田島君」って呼んでたんですか?今はファンとの間のそういう気安さがなくなっちゃってる気がしますね。まあ、雰囲気的にも「君」って感じじゃなくなっちゃってるのかもしれませんが。

と、どうでもよいことをスミマセン。更新滞り中ですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
2008-05-30 Fri 06:12 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
-yokoさん-
そうですね。
昔は天才少年って言われてたりしたんで周囲の人もファンも田島君って呼んでたと思いますよ。
ピチカートもOLもメンバーほとんど年上だったからって言うのもあるかもしれませんね。

あと本人は嫌がってますけどいまだに「OL」は馴染めません。
やっぱジナラヴかオリラヴの方が呼びやすいです。

正式リリースの音源、映像はほとんど持ってますので僕の持っている情報でしたら提供しますよ。
2008-05-30 Fri 11:41 | URL | Delight #-[ 内容変更]
-Delightさん-
ありがとうございます。何かわからないことが出てくると、よく知ってる方々に投げる、というのがここのパターンですので、そのときはよろしくお願いします。

そうかそうか、天才少年だったんですよね。少年も立派に中年になり・・・。ジナラブ、オリラヴは現在も嫌がってるんでしょうかね。「OL」は冗談じゃないの?と言う感じのバカくささが気に入ってます。
2008-06-01 Sun 10:33 | URL | yoko #LkZag.iM[ 内容変更]
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