音楽に詳しくもなく、記憶力もなく、ファンとしても新米の部類。単なる中毒者の書く個人的メモです。
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「キングスロード」5ヶ月目の感想
2006-06-04 Sun 20:57
キングスロード


01. ヒット曲がきこえる [original: It's the Same Old Song / The Fourtops]
02. 恋の片道切符 [original: One Way Ticket to the Blues / Neil Sedaka]
03. タッチ・ミー [original: Touch Me / The Doors] Tuesday / The Rolling Stones]
04. きみのとりこ [original: You've Really Got a Hold on Me / Smokey Robinsons & The Miracles]
05. さよなら、ルビー・チューズデイ [original: Ruby Tuesday / The Rolling Stones]
06. ダウンタウン [original: Down Town / Petula Clark]
07. 青い鳥 [original: Bluebird / Leon Russell]
08. Be My Baby [original: Be My Baby / The Ronettes]
09. 青年は荒野をめざす [original: 青年は荒野をめざす / ザ・フォーククルセダース]
10. エミリーはプレイガール [original: See Emily Play / Pink Floyd]

originalovebeerさんの「バベルの塔または火星での生活」に5ヶ月目の感想がありました。
そういえば私の感想、当初とはずいぶん変わってきています。

購入当日の私の感想

かなり舞い上がっています。手に入れたってことだけで舞い上がってます。
もうこのCDのデザインでもうヤラれちゃっているわけですよ。
まずジャケットの顔でちょっとギョっとした後に、ケースを開けたところの写真
(=ホームページの写真)。
もう何十回とこのケースを開けているわけですが、いまだに開けるたびに、
ここでキューンとしてしまうのです。あぁぁ、XXXXX...カケマセン。
CDケースへ戻すときには、ついつい毎回ぴったり写真に合わせて戻してしまっています。

・・・中毒的感想は置いておいて、購入当日は01~05のA面の感想しか書いてません。

最初の頃の私のお気に入りは「タッチ・ミー」と「さよなら、ルビー・チューズデイ」でした。
田島の魅力の一つに「勢い」があると思うのですが、
初めは「恋の片道切符」、「タッチ・ミー」の勢いでもっていかれていました。
そして、原曲をよく知っている2曲「きみのとりこ」、「さよなら、ルビー・チューズデイ」
の日本語訳歌詞に非常に感動していました。

今では「タッチ・ミー」はドアーズっぽさが足りないなぁ、と思います。
あの気だるさと薄暗い感じ(yoko的ドアーズイメージ)は全く出ていません。
勢いがありすぎる田島バージョンもそれはそれで素敵で、
「触ってさあベイビイ」には毎回くらくらしているのですが。

「さよなら、ルビーチューズデイ」、原曲もとても好きなんですけど、
ストーンズに特に思い入れのない私は、これも好きです。
ごつごつしたアレンジ+田島の声でせつなさがよく出ていると思います。

聴きなれてきた今は、B面のほうが好き。

「ダウンタウン」は優しい気持ちが伝わってくるし(テーマとしては「街男 街女」と同様か?)、
「Be My Baby」は日本語訳を聴いた今となっては田島の意図がよくわかって素直に聴けます。

現在のお気に入りは「青い鳥」と「エミリーはプレイガール」。
この2曲はあとから原曲を聴きました。

「青い鳥」、やはりこれははずせません。
非常にオリジナル・ラヴっぽいのですが、原曲を聴いてびっくりです。
アレンジも歌も同じ。非常に忠実です。
レオン・ラッセルと田島って歌い方が似てます(声質は違いますが)。

「エミリーはプレイガール」、カッコイイです。原曲のアヤシい感じが良く出ています。
田島はPOP宣言してますけど、本当はこういう曲のほうが得意分野なんじゃないかと思います。
(田島の言うPOPは万人向けのものという意味で、ちょっと違う)

さて、このアルバム、田島がめざしたところの
「オールディーズとしても聴くこともできるし、原曲を知らない若い人たちにはこんないい曲があったのかと新鮮に感じてもらえるアルバム」
となったのでしょうか。

少なくとも私にとってはそんなアルバムです。せつなさ溢れる渾身の日本語訳詩にシビレました。

しかし、一般的にはどうなんでしょう?
カバーなら聴きやすいかと、音楽好きな人、そうでもない人、と両方にこのアルバムを
貸したのですが、あまり反応は返ってこない。
田島の声というのはかなりクセが強くて、好んで聴くのは少数派なのだなぁ、
と実感する今日この頃です。
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コメント
-エミリー-
気に入られましたか。いいでしょ!かつて「渋谷系のシド・ビシャス」と息巻いていた田島氏は、今やシド違いでバレットの方に足を踏み入れたようですね。
2006-06-04 Sun 22:18 | URL | hiroharu #-[ 内容変更]
-hiroharuさん-
ピンク・フロイドは「狂気」しか聴いたことありませんでした。シド・バレット時代は全然違うんですね。サイケ、いいです!田島ヴァージョンも気分出てますよね。健康的ですけど。

関係ないけど「月の裏側で会いましょう」は、「狂気(The dark side of the moon)」からの命名なんでしょうかねぇ。全くコンセプトは違いますが。
2006-06-05 Mon 00:30 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-なるほど-
言われてみれば確かに「引用」っぽいですね。明らかに意識しています。
余談ながら、雑誌「MARQUEE」2000年8月1日号の27ページ「田島貴男のリスニング・ヒストリー」に「ピンク・フロイドの1stが好きだった」「シド・バレットはすごい好きだった。最初僕が作ったデモテープ、よくシド・バレットのソロアルバムに似てると言われましたね。僕はXTCとかのつもりで作ったんだけどね」という表記がありました。興味深いです。
2006-06-05 Mon 06:36 | URL | hiroharu #-[ 内容変更]
-ありがとうございます。-
おぉ!そんな記述があったのですね。
新しいアルバム、明日の神話とかのしみじみ系でまとまらず、ぶっとんだ事やって欲しいですね。
ところでXTCって知らないです。田島を追いかけていくと、自分の未知の領域の開拓となって面白いです。
2006-06-05 Mon 23:44 | URL | yoko #-[ 内容変更]
-こちらもきました-
トラックバックありがとうございます。
「タッチ・ミー」は、昔から田島がカヴァーしないかなぁと思っていた曲なので、カヴァーすると知ったときはものすごく興奮したのですが、現実にはジム・モリソンの拡大コピーのようで、感動するよりいつも爆笑してしまいます。あれも、オルガンがないとさびしいですね。
「月の裏で会いましょう」は、作詞の木原龍太郎がある晩に見た夢から作られた歌詞です。でも、わざわざ英語題が『狂気』のようなのは、意識的な洒落なのだと思います。若気の至りな、あの時代ならではの。
XTCは、ニューウェイヴなイギリスのバンドです。『Black Sea』というアルバムが、まずはお薦めです(と、かつて自分も勧められました)。
2006-06-06 Tue 01:04 | URL | originalovebeer #9L.cY0cg[ 内容変更]
-オルガン!-
そうです、そうです。オルガンやエレピのないドアーズなんて!いい曲はギター1本でもいい、っていう田島の主張もわからなくはないけれど、原曲のイメージからはなかなか離れられないですね。別な曲だと思って聴きましょう。
XTCのお薦めありがとうございます。聴いてみます!
2006-06-06 Tue 17:54 | URL | yoko #-[ 内容変更]
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